本当に効果のある“1on1ミーティング”とは?

2012年からヤフーが実施している、1on1ミーティングという手法が今注目されています!
では、本当に効果のある1on1ミーティングは何でしょうか?

そもそも1on1ミーティングとは?や、進め方、効果のある実施方法についてもご紹介します。

1on1ミーティングとは?

1on1ミーティングとは、上司が部下の“育成”を目的に、1対1で行う面談の事です。

「・・・・。うちは個人面談を半年に1回しているから、それで問題ないじゃないか。」
と思っていませんか?

1on1ミーティングと個人面談は、全くの別物なんです!

個人面談は、上司が部下の“評価”をし査定することを目的に、行う面談ですよね?
1on1ミーティングは、上司が部下の“育成”を目的に、日々の業務の体験から、部下の能力を引き出すために行います。

つまり、目的が違います。

今までの個人面談で上司は、
・日々の業務の評価
・業務のフィードバック(お叱り)
・激励
・今後のキャリアプランのヒアリング  など、
あまりにも多くの目的が含まれており、一方的な上司からのティーチングの場になっていました。

また部下は、自分を“評価”する場である個人面談ではなかなか、本音を出して相談することも難しくなります。

それに対して、1on1ミーティングでは上司が部下の“育成”を目的にしている為に、部下の話を“傾聴すること”が重要になります。

“傾聴”とは、

もともとカウンセリングにおけるコミュニケーション技能の1つ。傾聴の目的は相手を理解することにある。
それにより、話し手が自分自身に対する理解を深め、建設的な行動がとれるようになるようサポートする。
傾聴で大切なのは次の3つとされる。
・言葉以外の行動に注意を向け、理解する(姿勢、しぐさ、表情、声の調子など)。
・言葉によるメッセージに最後まで耳を傾け、理解する。
・言葉の背後にある感情も受け止め、共感を示す。

引用:コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%82%BE%E8%81%B4-178758

とあります。
つまり、じっくりと部下の話を聞くことが大事なんですね。

1on1ミーティングの進め方

1on1ミーティングを効果的に進める実施方法

 

まずは部下の話を聞く為に、話しやすい雰囲気を作りましょう。
フランクに話しができる場所だとお互いに共通の認識があれば、自然に話しも繋がると思います。

また時間設定は1回15分〜30分程度、頻度は1週間に1回または隔週に1回定期的に開催することが最適とされています。
短いスパンでミーティングを実施することで、小さな目標を設定し、フィードバックを翌週にするなどの工夫も可能です。

結果、

  • 質の高いコミュニケーションが図れる
  • 部下の本音を引き出すことで、キャリアプランや適正の判断材料になる
  • 生産性向上につながる
  • 部下の成長のきっかけになる

といったことが期待できます。

注意していただきたいのは、以下の2点。

  • 上司にも傾聴するスキルが必要です。
    部下の成長のきっかけを作る為にも、しっかりと部下の話を聞きましょう。
    特に、話の腰を折ったり、途中で指摘して注意するといったことになると、それ以上の会話が進みづらくなります。
  • 上司と部下が、1on1ミーティングの目的を理解している必要がある。
    15分程度の短い時間であれば、特に雑談で終わってしまう可能性もあります。
    “日々の業務の中で部下の成長のきっかけになるような、コミュニケーションを取ること”という大前提の目的を共有しておく方がいいでしょう。

何を話せばいいの?

いざ始めようとなると、何を話せばいいのかわからないといった声も。
そこで、いくつかの質問例をご用意しました。

  • 業務の中で気づいたこと
  • 業務の中で、今チャレンジしていること
  • 緊急性は低いものの、困っていること
  • 今の業務のやりがいを感じるところ
  • 直近の業務でよかった点を上司からフィードバック

などなど。
これらを元に、部下の話をしっかりと聞き、できるだけ自己解決の道を示すようにすると効果的です。

逆に、一番してはいけない質問が一つあります。

・「最近どう?」

多くの方が御察しの通り、これでは部下が回答に困ってしまいます。
また、自分が部下の業務を把握していないということを露呈する結果になりますので、
1on1ミーティングの場では特に注意してください。

効果的に進める為に

上司は部下の業務を把握している必要があります。

  • どのような提案をしてきたのか。
  • 顧客の対応はどうだったか。
  • 顧客のフィードバックから得られる満足度はどうか。
  • 今、どのような業務をしているのか。
  • どのようなことで困っていそうか。
  • チームとして助けられることはないか。     などなど

これらを把握した上で、部下の業務について話題を振るとよりスムーズに部下は話し始めるでしょう。
また、部下としても、自分の業務を把握している上司には話せる雰囲気になるのではないでしょうか?

しかし、部下と業務に関してやりとりをしている、メールやチャット・掲示板などのビジネスツールでは、
一人一人の進捗や業務、タスクの把握が難しくなっています。

掲示板やチャットでは話題もお願いしたタスクも流れていく。メールは開くとそのタイミングで返信をしないと忘れてしまう。
どのツールも過去のやりとりが話題毎にまとまっていないので、振り返るのが非常に面倒などなど。

管理する側も非常に煩わしい思いをされていませんか?

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